唐突ですが、自分の中の新たな境地を切り開くべく、Illustrator の勉強はじめましたぁぁぁ!!
ヽ(`д´)ノ
今更とか言わないっ
新しい挑戦に年齢など関係ないのです!
気づけば35を過ぎていたなんてっ!!はっ!
(´;ω;`)
Illustrator 使うの初めてなんですが、「Illustrator デザインメソッド」という実践本を題材に勉強しています。
本は中級者向けなので初歩的な解説は少な目なのですが、手順はしっかり書いてあるので、どうしても分からないところだけググったりしながらやってます。
通常の入門書では「線の引き方」「丸・四角の書き方、色の塗り方」の説明はあっても、その次のステップの説明がないので、「ツールの使い方は分かったけどデザイン出来る気がしない」という状態に陥りがちでした。
でも、何かを習得するにはリファレンスをなぞるより、ベテランの技を沢山マネしたほうが早いんですよね。
まさに習うより慣れろ的な。
この本はまさに、作ってみたかったデザインを書くための考え方の宝庫で、ベテランの技をまねながら、なんとなく自分にも簡単なデザインが出来るようになるんじゃないかと錯覚させてくれる素晴らしい一冊と思います。
うれしい!(゚∀゚)
というわけで、まずは定番のガラスっぽいボタンから。
#押せません (´・ω・`)

なんか、サンプルと違うクオリティになっちゃったけど、、、まぁ、、、、いいか、、、最初だし、、、
たったこれだけでも30分くらいかかってしまった。
光沢に見えるようなグラデーションの設定が難しいな~。
色違いなんかはサクサクっとコピーして展開できるようになるのだろうか、、、
オブジェクトの重ね位置なんかも目分量なので、同じ物をもう一度作るのも難しそうだ。
このあたりも、「ベースサイズxxで、光沢部分はx:yにしてます」とか言えるようになりたいな。
こうして、デザイナーへの道が始まったのであった。
つづく