fc2ブログ

t100のプログラミング脱出作戦

自分のプログラミング脳をプログラムにして、いつかプログラミングから脱出してやるぞっ!とか夢見ながら、日々プログラム作っていく 百野 貴博 の日記です!今は、屋号『百蔵。』として、Silverlight・WPFを追跡中です! (2007/09/30)
Silverlight3 の3Dを試してみた結果、基本に立ち返ることに
Silverlight3 で、ついに待望の3D機能が実装されました。やった!!
(今更ですが、改めて喜びを表現。。。)

⇒続きを読む ヽ(´ー`)ノ
スポンサーサイト



Google、AppEngineでJavaのサポートを開始だとか。
うほっ

Google、AppEngineでJavaのサポートを開始

Python 覚えるの面倒くさいな~と思っていたら、Javaサポートか~。
これなら気軽に試せるな~。嬉しい。

これで主要言語に対するクラウドプラットフォームが、おおよそ出揃った感じかな?
(Rubyは、、、楽天からで出たりして?)


Javaの本家Sunからの提案は、まだちょっと見えない部分も。
Sunは、やっぱりハードウェアベンダーなんだよな~。(自分的なイメージとして)
なので彼らのライバルは実はAmazonS3なのかもしれません。
Sun、オープン技術の全面採用で群雄割拠のクラウドサービスに参入


2009年は、クラウドのプラットフォームが一気に整いそうだな~。
今からクラウド・エンジニア目指してスキルを伸ばしておきたいところです。

クラウドでチャンスをつかむために知っておきたい3つのこと
10ヶ月経ったので、Type ZのSSDをデフラグしてみました。
昨年7月の盆前に購入して以来、ほぼ毎日vaio Type-Zで作業して、気がつくと10ヶ月が経ちました。
時間が経つのは早いですね~。

あの頃からするとSSDの大容量化・低価格化が激しく、技術の進歩の速さを感じます。

さて、そんなSSDですが、購入当初には「デフラグしないほうが良い」という話がありました。
SSDは、素子単位で書き込み回数に物理的な限界があって、デフラグがむしろ悪影響説と
ランダムリードが早いので断片化自体がHDD程大きな問題にならない
の2点が理由だった気がします。

というわけで、私もOSが定期実行するデフラグはオフにして今日まで来たわけですが、、、



最近になって、実はSSDでもデフラグした方が良いのでは?という話を耳にするようになりました。
むお。まぢーでー?

結論:SSDだからこそデフラグは要ります。でも条件付。

SSDにおける断片化の影響について


見ていると、断片化すると特に書き込み速度に影響が出るようです。
あららあら・・・。

そして、この書き込み速度低下が、プチフリと呼ばれる現象を起こす可能性があるとか。

プチフリとは?


今のところType Zでは、速度低下や、プチフリが気になったことはありませんが、果たして実際はどうなんでしょう。
プチフリの危機が目の前まで迫っているっ?!

ということで、使用10ヶ月経ったことだしSSDをデフラグすることで、パフォーマンスがどの程度変わるのか確認してみたいと思います。

⇒続きを読む ヽ(´ー`)ノ
Windows Azure Storage(Hands-on)
先日から翻訳を始めたWindows Azure Hands-on-Lbasですが、ようやく Azure Blob Storage まで終わりました。。。

Windows Azure Storageを使う

はふーー。
英語が得意でないので、なかなか進まないのぅ・・・


最近聞くクラウド系のサービスでは、提供されているストレージがRDBではない場合が多く、Windows Azureも例外ではありません。

#といいつつ、こういった話もチラホラ・・・(SQL Data Servicesは、またちょっと違う感じなのでしょうか・・・)
リレーショナル・クラウドの兆し
クラウドコンピューティングでリレーショナルデータベースは使えないのか?


ということで、RDBを使わないシステム設計は今まで経験したことが無かったので、この演習の翻訳は非常に楽しみでした。


が、、、蓋を開けてみると、やることの90%は完成したプロジェクトにキモの部分のコードを書き足すだけですし、書き足すコードもヘルパークラスに支援されて非常に簡単な内容になっています。

うーん、、、Blob を使う部分が見えるような、見えないような、、、
雰囲気は分かるのだが、、、

これは、ヘルパークラス内の処理を見てみないとダメだな~。



というわけで、自分の中で理解が進むにはもう少し触ってみないとダメそうです。
とりあえずは、一通り翻訳しきりたいところですが、、、




とか言ってる間に、Windows Azure SDKがアップデートされた模様・・・。まぢでー。

March 2009 CTP of the Windows Azure Tools and SDK

ぬほー。更新についていけないぃぃぃ。
Silverlight 3 ベータも出てるし、、、急がねば、、、
ホームページにGoogle Analyticsのコードが出ていなかった件
百蔵。ホームページは、Wordpressで運営中なんですが、その中でGoogle Analyticsのコードの挿入の為にUltimate Google Analytics というプラグインを使っています。

が、、最近なんだかGoogle Analyticsの数字がおかしい気が、、、、
という訳で、ページのソースを見てみたところ、トラッキングコードが挿入されていないことが判明ぃぃぃぃ。

あらー?

ということで、ローカルで環境再構築して動作確認。


・・・

どうやらデザインテンプレート内で、wp_footer(); 関数を呼び出していないと、一部のプラグインのコード挿入が動かないみたいです。

しまったー。

自作サイトテンプレート作った時に、消えちゃった見たいです。とほほ・・・。


というわけで、早速追加しました。
トラックコードも出てるみたい。良かった~。


実は、この調査でMySQL関連でも衝撃の現象に出くわしてしまったのですが、これに関してはまた次回に・・・。
さくらインターネットで、MySQL5にアップグレード可能になったらDB作り直しだな、、、
Tech Fielders セミナー 東京に出席してきました。
Tech Fielders セミナー
データアクセス & WPF ~
これからのビジネスアプリケーション

に、行ってきました!
このあたりで紹介されています。)

今回はデータアクセスとWPFという、Microsoftが新しい技術を次々出している分野だったので非常に楽しみでした。
ということで、現場にお願いして休みを取って行ってきました。

セミナーは、3つのセッションに分かれています。
・.NET Framework 3.5 SP1 におけるデータアクセス
・WPFアプリケーション開発
・ライトニングトーク
でした。

それぞれの内容と感想は以下です。
⇒続きを読む ヽ(´ー`)ノ
WCFのメソッド呼び出しで"method not allowed"が出る件
WCFのメソッド呼び出しで、"method not allowed" というエラーに遭遇した場合、どうやらそれは、IIS7 にSVCファイルのハンドラーがホストされていないということらしいです。

対応方法は以下です。

1.コマンドプロンプトを、管理者権限で実行します。
2.”c:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v3.0\Windows Communication Foundation" に移動
3.ServiceModelReg -i  コマンドを実行

これで、IIS7に必要なセットアップが実行されます。

参考: Publishing WCF Services to Windows Azure

私も、Windows AzureのWCFサービスのホスティングの確認中に、このエラーに遭遇しました。
.net 環境周り、大分複雑になってるな~。

今日のWindows Azureの翻訳は、こちらです。

Windows Azure Hands-on-Labs はじめました。
Windows Azureの招待コードが手に入ったので、Azure Services Services Training Kit で勉強をはじめました。

残念ながら、英語なので進みが遅いのですが、、、

翻訳も、少しずつですが百蔵。サイトで公開していこうと思っています。
(現在までの翻訳は、こちらです。


クラウドコンピューティングを最初に聞いたときは、なんともピンと来なかったのですが、最近凄く将来性を感じるようになって、今やすっかりマイブームになってしまいました。

個人的に、期待しているのはこんな感じです。
・初期コストが安くて運用開始可能(これは、レンタルサーバーでも出来ますが)
・負荷に応じた、迅速なシステムのスケールアップ・ダウンが可能
・システムのスケールアップ・ダウンに、ハードウェア・ミドルウェア・ネットワーク等の管理が不要。
・Googleのような、データ検索性能が実現可能(なんですよね?)

コスト面ばかり押してるように見えますが、そういう訳ではありません。(そこもあるんですが。)
その奥に見えるのは、”コンピューターパワー”が電気・水道と同様の存在になり、使った分だけ支払って利用できることの実現性と言えるかもしれません。

「新しいシステムには、新しいハードですよ。」とか、「もうこのマシンは古いから買い替えないとですよ。」とか、「この負荷に耐えるには、このネットワーク機器が必要ですよ。」とか、、、、そんな(ある種無駄な)悩みと出費がなくなります。
我々は、ハードが欲しかったのではなく、計算能力が欲しかったのです。

そして、そのクラウドがもたらすコンピューターパワーの実用性は、Googleが証明済みです。



んん、、、コンピューターシステムに大きな変革をもたらす可能性を感じます・・・
(と、思うわけです)


これは、今から勉強しておかないと!
一緒に頑張って行きましょう!!
Tech Fielders セミナー 東京に出席します。
来週月曜日は、 Tech Fielders セミナー 東京 [データアクセス & WPF ~ これからのビジネスアプリケーション] に出席してきます。

最新データアクセス周りと、(個人的に)期待しているWPF回りの内容で、非常に楽しみであります。

皆さん、見かけたらよろしくお願い致します~。
Microsoft BizSpark に加入できました。
Microsoft のベンチャー支援プログラム BizSpark に申し込んでみたところ
無事、加入を認めて頂く事ができました!

個人事業主でも大丈夫でした。。。良かった~。
ありがとうございます!

MS、スタートアップ支援プログラム『BizSpark』を日本でもスタート

Microsoft BizSpark

これで、Visual Studio や、その他開発ツールが使い放題です!やったね!
Visual Studio は、Standard Editionを買ってたのですが、Silverlightをやる関係で、Expression Blendが欲しいと思っていたところでした。

Expression Blend単体買うなら、Expression Studio がお得?
でも、Expression Studio には、Visual Studio Standard Edition も付いてて、ちょっと悔しい?
みたいな?

というところで、かなり悩んでたんですが、このBizSparkならVB6からExpression Studion2まで新旧全て使えます。
しかももちろん、商用ライセンスです。(※)
やった~!

バリバリ使うぞ~

Visual Studioも上位エディションにアップグレードしてみよっと。


ちなみに今は、Windows Azure のHands-On-Labs を少しずつ実践しているところです。
チャタリングキャンセラーの方は、一旦とまってしまっています。すみません・・・。
システムトレイのアイコンを消すためには、、、やっぱりサービス化が無難かなぁ、、、うーん。

そんな感じの状況です。

お楽しみに!

※最大3年利用できて、退会時に100ドルの支払いが必要だそうです。安っ
※利用可能ライセンス数は、ちょっと確認できませんでした。ただ、ライセンスを利用できるユーザーを追加する画面は用意されていたので、複数人での利用も想定されているのでしょう。
確定申告してきました。
というわけで、金曜日に確定申告を済ませてきました。

ふー。やれやれ。
なんとなく落ち着かなかったんですが、やっとこ一安心。
これで心置きなく開発に打ち込めるぜ~。(ほんとに?)

昨年、個人事業主になったばかりなので、青色申告も初めて、決算書を出したのも初めてでした。
#白色は以前あったのですが。
初めてが多くて少し大変でしたが、最後は税務署の人にも助けて頂いて無事終わることが出来ました。

未だに、仕訳の仕方で不明な点も多いですが、やってみると非常に勉強になりました。
会計も分かると楽しそうだな~。

自分の入力した数字と決算書を突き合わせて、どの数字が何に集計されているのかを確認することで、決算書の項目の意味が良く分かります。

また、決算書の項目の意味が見えてくることで、「だから、こうやって入力してたのか」と、仕訳の意味が見える部分もあります。
相互に見ることで、それぞれの相関関係が見えてきて理解が早いです。
会計マスターするには、先に手を動かした方が良いかもだな~


あと、会計処理には「やよい青色申告」を使ったのですが、これも良かったです。

仕訳も分からない第一段階では、”簡単入力”という機能を使って、とりあえ家計簿的に入力が出来ます。
「x月x日 に、xxx購入の為に、xxxx円」 と入れると勝手に仕訳してくれます。

その仕訳結果と見比べることで、『仕訳』の入れ方が見えてきます。

仕訳が見えてきた第二段階では、仕訳内容と集計結果(決算書とほぼ同じ)を見比べてみます。
ここで、何の数字がどう集計されているのかが見えてきます。

私の場合、ここで
「通信費」の内訳で、電話代とプロバイダ料金が分かれてたらいいなぁ。
と思うようになり、補助科目の使い方を覚えました。

また、経費のほとんどが「雑費」になっていたことから、書籍やPC機器に使う額は独立した仕訳科目にしたいなぁ、と思うようになり、新しい勘定科目の作成も覚えました。
(決算書上で、全て雑費だと何も管理できてないように見えてしまいますし、自分も金額の意味が捕らえられません。この場合、補助科目は決算書に出ないので使えません。)


と、理解が進むにつれて、少しずつ機能が使えるようになっていきました。(第三段階?)

あとは、請求と入金の処理の仕方や、クレジットカードでの購入と引き落し処理等、ケース毎の伝票のつけ方を一つずつ解決していくことで、応用の幅を広げていくことが出来ます。

とは言え、まだまだ分からないことだらけですが、これを機会に決算書の意味をしっかり理解して、大手企業の決算書なんかも見れるようになりたいところです。

今年は簿記の資格でも取っちゃうか~~?
むひょひょひょひょ