fc2ブログ

t100のプログラミング脱出作戦

自分のプログラミング脳をプログラムにして、いつかプログラミングから脱出してやるぞっ!とか夢見ながら、日々プログラム作っていく 百野 貴博 の日記です!今は、屋号『百蔵。』として、Silverlight・WPFを追跡中です! (2007/09/30)
タイトル変えました。
リッチアプリ修行中!とかタイトルに書いておきながら、記事で全く扱ってなかった!ということが判明しました。(ダメ)
検索で不幸にも引っかかってしまって、エントリー見てガックリ来てた皆さん。すんませんでした。
(´Д`;)ヾ

というわけで、ブログタイトル変えてみました。
ブログタイトルって難しいな~。

「t100のプログラム日記」とかだと、なんだか分からないし。
かといって、技術を限定するような単語入れちゃうと、本当にそのことを書かないといけなくなるしなぁ。(書けよ)


最終的に自分が目指すところは、”プログラマの機械化”だったりするし、日々の活動はそこへ繋がってると思うので(多分)、そんなタイトルにしてみました。

頑張りやす~
(=゜ω゜)ノシ 
スポンサーサイト



江戸川橋の牡蠣ソバ
20071128221851
毎度おなじみの、甲州屋です

てか、牡蠣ソバうま~い!
何度も来てるのに、気付かなかったー!
牡蠣の粒が大きいし、ツユは生姜が入っていて、ウマウマヌクヌクっ!!

時期が終わる前に、また来なくては…

【GPS情報】
ここです。

実際は、GPS情報で表示されてるポイントの道挟んで向かい側です。
ちょっとズレたっぽ。
Javaのシフト演算の最小サイズが4バイト(int)だった件
いやー、ハマりました。。。
Javaのシフト演算、、、


それは、仕事でJavaでFlashのswfファイルを編集する為に
もんどり打ちながらバイナリファイルを読んでいた時に起こりました。

その作業の中で、私は2バイト(16ビット)のデータから
上位10ビットを”データ種別”、下位6ビットを”データ長”として
取り出さないといけないという課題に挑戦していました。

「フフン♪そんなの、シフト演算とビット演算でチョチョイのチョイやで。」


その直後、ハマリはやって来たのでした。
これは、そんなハマリ発生の背景から解決までの涙の一部始終です。
⇒続きを読む ヽ(´ー`)ノ
Spring2.0でLogbackを使う
Log4Jのコンフィグファイルの書き方を調べようとWebを調べてみたら
「ていうか時代はSLF4Jでlogbackだよね!」みたいな記事に突き当たってしまった。
うおっ!まぢ?!ていうか、それ何?!

Log4Jは秀逸な出来だったし、かなり長くお世話になっていたし、いろんな言語に移植されてたから、これだけは不動だと(勝手に)思っていたのだが、、、
知らん間に、次の世代が出てきとるようだ・・・。


なんでも、Log4J 徹底解説によると、Log4Jの生みの親が、1.3の開発方針を内部で反対されたことでヤル気なくしちゃって、新たにLogbackを作り始めたのが事の経緯だとか。
頼むよ。ヤル気なくさないでくれよ。

で、SLF4JやLogbackは、以下のような位置づけのようです。
SLF4J と Logback 。

●SLF4J (Simple Logging Facade for Java) … Commons Logging の後継。
●Logback … Log4j の後継。

うーむ・・・。
また新しいフレームワーク(ライブラリ)が無造作に増えるのか。
ログくらいは、一つのライブラリを安定して進化させて欲しかった気もするが・・・。


まぁでも”長いものには巻かれろ主義”としては、時代の流れには逆らえないので(ショボ)SpringでLogbackを使う構成を調べてみました。

Spring2.0は、Commons-Loggingに依存しているので、うまいことやらないとWebアプリケーション内で複数のロガーを持つ羽目になってしまいます。
SLF4Jに用意されている、Commons-Loggingとのブリッジを使って、ロガーをLogback一つにしたいところです。
⇒続きを読む ヽ(´ー`)ノ
続・三丁目の夕日みてきました
今日は奥さんと一緒に、「続・三丁目の夕日」を観てきました。
一緒に映画館に来るの久々だな~。

先日、TV放送されていた前作を見たのと、”続”を観たという親戚の評判が、あまりにも良かったので、久々に映画館に足を運びました。

200711240140452


いやーー
良かったです!!前評判どおりっ!

今作も、かなりグッと来てしまった。目頭熱くなってもたよ。
内容は今作の方が良かったなー。
ていうか、前作が今作への序章だったということか。

前作しかまだ見てない方。「続」を観ないと、話は終わりませんよっ!


みんな貧しかったはずなのに、地域ぐるみでの親身な係わり合い。
情に深く、思いやりに溢れ、熱血を感じる登場人物の人たち。
決して恵まれない環境の中で、いろんな幸せの形があって。

心が熱くなり、イロイロ考えさせられました。
DVDが出たら、また観たいな。
昭和の風景も、よく表現できてた。


映画館は9時20分上映開始と早かったせいか、年配の方の割合が多かったです。
その為か、上映中にあちこちから鼻をススル音が聞こえてました。

ていうか、うちの嫁に至っては、本編の前の「マリと子犬の物語」の予告編の段階から泣いてたしw
本編なんて、もう7割くらい泣いてたんちゃうかw
感情移入が激しすぎるっ


そんな熱い嫁のブログは、こちらからっ!
Always 続 三丁目の夕日@Go with the Flow♪♪♪




あ。ブログ用の写真とっとる。とっとるー。

20071124014045
Remember the milk のショートカットキー一覧
公式ページの一覧の解説だけ日本語にしてみました。
そのほうが読みやすいかなと思って・・・。

What are the keyboard shortcuts?

サクサク使いたいツールは、ショートカットキーがあると便利だなー。
とりあえずタブ切り替え(Ctrl+Shift+Right or Left)が分かって良かった~。
⇒続きを読む ヽ(´ー`)ノ
ランチ
200711221415042
20071122141504
20071122141503
行ってきました~

うどん屋を探してたんですが、見つからず時間切れでパスタに

久々のパスタ、旨かったですが麺が熱くて、ちょっとヤケドしてしまった…
パンも香ばしくて良かったわ~

GPS情報付けてみましたが、果してっ?!

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.42.53.44&lon=%2b139.43.48.12&fm=0&cp=mapmail_popup_nw


※追記
GPSのURLで地図が開けた!すごい!!
が、、、本文に含まれるURLは自動的にリンクに変換されないのか~

というわけで、今回は手動でURLをリンクにしてみました。
これが解決できたらなー。。。
VSUG Day 2007 Winter 東京 出席します。
というわけで、参加してきます~。

↓これです。


残念ながら、講師ではないですが、、、
セッション持てるようになってやるぞっ
(できれば来年度中くらいにっ)
RTM はじめました
デキル男は、スケジュールとTODO管理から!

ということで、TODO管理にremember the milk(RTM)を使ってみることにしました。(出遅れ)
Google Calendarと連携できる点が素晴らしく、まさにスケジュール管理とTODO管理が一石二鳥になる優れものです。携帯からアクセスできるもの嬉しい!

当初、check*padでTODO管理しようとしていたのですがイロイロ見ていると、Google Calendarとの連携を理由にRTMを押している人が多かったので、なんとなく便乗してしまいました。

check*padの方はUIがシンプルで分かりやすく、携帯電話では「かんたんログイン」も使えたので、サクっと使う分にはとても良い気がしました。
RTMは機能が多いので、多少使い方を調べる必要がありそうです。


いずれにしても、まずはTODO管理の運用を軌道に乗せなくては・・・。


仕事術系の本によると、日々の生活で気持ちにユトリが持てないのは
「作業の全体量が把握出来ていないので漠然と不安」
「スケジュールが管理出来てないので、順調に行ってるかどうか不安」
の二つによるものだという指摘が多い気がします。

タスクを洗い出すと、やることだらけで埋もれてしまいそうで怖いですが、実際は全体量や進捗を見えるようにすることで逆に安心が得られるということなのかもしれません。

って、まだ全然出来て無いので、その安心感は体感できてませんが・・・(´д`)



年内に、TODOとスケジュール管理の習慣をつけて、段取り力をアップしてスムーズな来年を迎えるぞー!

※以下は、RTM、check*padの紹介記事です。


●remember the milk + Google Calendar さらに iCal
●check*padとremember the milkの比較

●Check*padでいこう!
●checkpad (目標管理ツール)
マンションを買うとは・・・?
第九回 リゾートという誘惑(1) タダでリゾートマンションを買う方法 というのを読んだのですが、、、

ぐわー。怖い。

激安物件を見ると、「誰かが自殺したからとか?」とかショボイ理由しか思いつかないヘタレですが、制度的なこんなカラクリがあったとは・・・。
「知らない」ということは、つくづく恐ろしいな。。。

この記事で、理解できてなかったのは以下の点。
後で確認せねば。

●マンション購入時の資金の調達の仕方。

「別荘は住宅金融公庫が使えないが、銀行の住宅ローンなら大丈夫だろう」とあるところ。
詳しく説明できるようになっておきたい。

●ローンの計算

「年利2.55%、10年返済の固定金利で、返済額は月額1万3,000円程度である」
とあるが、、、年利x%でxxx万円借りたら、返済額は大体幾ら。みたいな計算は出来るようになりたいな。


●不動産業者のビジネスモデルざっくり

「通常、不動産の売買にあたっては、業者は売主と買主から法律の上限である3%+6万円の仲介手数料を受け取る。」あたり。
業界の常識的な部分は押さえておきたいきも。


●耐用年数と法律

「マンションの耐用年数は40年程度」、「勝手に不動産の所有権を放棄することはできない」あたりの話とか。
これも、不動産を所有する上での一般常識なのかなー?

●管理費

この話のカラクリの中心になっている管理費と管理組合。
「物件を第三者に売却しない限り、管理費の支払から逃れることはできない。」という、この拘束力の理由はどこにあるのだろうか・・・。


こわいなー。

家を買うって、ファミコンのカセット買って古くなったら売りに行くのとは訳が違うんやな・・・。
もっともっと一般常識を勉強しなくてはっ!!

頑張ります。
明日から(ダメ)
田舎は何時まであるのか。
この週末に、兵庫県西脇市にある田舎に帰ってきました。

結婚式が小田原だったのですが、足の悪いおばあちゃんは出席できなかったので、その挨拶です。
元気にしてくれていて良かった~。
ちょっと時間が空いてしまったのでドキドキしてました。
年寄りは、いつどうなるか分からないからねー。

田舎は、おじさん夫婦も一緒に住んでいてくれているし、従姉弟達もオバアチャンに優しくしてくれるので安心ではあるんですが。

が、帰り際にオバサンが一言。

「将来、おばあさんや自分達夫婦が死んでも、t100が帰ってきた時には迎えるように息子達には言ってあるから、遠慮なく帰ってきぃよ。自分の田舎やからな。」

”はっ”としてしまいました。


なんとなく、田舎は永遠にそこにあるような気がしていたし、みんなずっと居るような気がしていたな・・・。
正月は、毎年田舎に帰り続けるものだと思っていました。

確かに、ひぃおばあさんが無くなり、お爺さんが亡くなってから、「田舎」はおじさんの家に移動していました。
親族が死ぬなんて真剣に考えもしなかったけれど、人が居なくなったらもう「田舎」は無くなってしまうのかもしれない。

おじさん達は、まだ50代だから直ぐには心配はしないけど、亡くなってしまったらどこに帰ればいいのだろうか。
大阪のおじさん夫婦だってそうだ。遊びに行けなくなる日が来るのだろうか。

いやいや。
そもそも母親が死んでしまったら、どうしたらいいのだろうか。
常に親族との繋ぎ役になってくれているけれども。


急に残された時間が少ないのではないかという焦りが押し寄せてきました。
出来るうちに、出来ることをやらなくては。

結婚したし、奥さんとお互いの人生を組み立てないと。
その上で、さらに充実した時間を送らないとっ。


なんか、何も考えないで過ごしてしまったな。。。
というわけで、大慌てで「28歳からのリアル」という本を購入してしまいました。
来年33歳だけど... orz


※↓以下は、Amazonアソシエイトになってます。よければ、宜しくお願い致します。





28歳からのリアル28歳からのリアル
(2003/01)
人生戦略会議

商品詳細を見る
28歳からのリアル マネー編28歳からのリアル マネー編
(2004/08)
人生戦略会議

商品詳細を見る
しんと@江戸川橋
20071120161939
200711201619382
20071120161938
江戸川橋のうどんやさん、しんとに行ってきました。
こしが強くて、薄味つゆがウマウマでした

写真は、とろろうどんです。
今日は寒いから、温まるわ~

SpringのXMLを何とかオブジェクトで指定できないか考えてみる。
Wicketを使っていて設定ファイル系XMLから開放されつつあるんですが、DIコンテナでSpringを採用したとたんにXMLファイル増加。
他の方のブログで Google Guice という選択肢を見かけたので少し挑戦してみたのですが、トランザクション周りのAOPのさせ方が、もひとつ分からなくて断念。。。(ショボ)

DI/AOP 初心者の自分には、ドキュメントが少ない(日本語のやで)ハードルが越えられませんでした・・・orz

その点、Springであれば、ドキュメントは充実しているので多少安心です。
あとは、XMLを書かないといけないという課題が克服できさえすれば、、、出来さえすれば、、、っ!

というわけで、XMLを使わずにコンフィグを指定する方法を考えてみました。

Spring JavaConfigというのが、まさにピッタシカンカンなんですが、これまたドキュメントの壁にh(略)
⇒続きを読む ヽ(´ー`)ノ
今日のお昼
20071116151007
江戸川橋駅前のあさひ食堂で、牡蠣貝ソバを食べてきました。

この季節は牡蠣やな~

あさひ食堂の温かいソバは初めて頼んだんですが、ツユが白いっ?!
何味なんだろ…

あっさりで、牡蠣とソバの味が楽しめました~
CodePlexはじめます。明日から(ダメ)
WPFを使ったクライアントアプリケーションを作ろうと思ったのですが、そのソースコード管理にCodePlexを使ってみることにしました。

●CodePlex
CodePlexとは、一言で言ってしまうとMicrosoftが運営するSourceForgeです。
●開発者コミュニティの威力に目覚める、MSのCodePlexが始動

ソースコード管理はインターネット上にあった方が、何かと便利ですしね。
あと、MSが運営しているということで、VisualStudioとの快適連携も臨めそうな予感です。

というか、これに期待。
いや、これしかないです。
これが出来なくてどうする。ぐらいの感じです。

自宅と会社の両方で開発するのに、毎回サイトから最新版をZipをダウンロードしてるようではUSBメモリでファイルコピーしてるのと、何らかわりないやん。ていう話ですやん。

目指すは、VisualStudioから直接チェックイン・チェックアウト!!
なんとか明日中には調べて手順をまとめたいところですなっ。


少し調べてみたら、こんな記事が。

●Teamprise、EclipseとCodePlexコミュニティーの橋渡し役を担う

すげ。
Eclipseからもいけるんかいな。(しかも無償らしい)
これやったらVisualStudioから行けないはずないで。

希望の星が見えてきた。
では、明日ちょっと頑張ってみますー。



#公式サイトで提供されている「Team Explorer Client」の警告が気になるが・・・。
●Obtaining the Team Explorer Client

「このツールを使うと、プロジェクトファイルに余計な情報が追加されちゃって、ほかの人がVisualStudioでプロジェクト開いたときにエラーが出ちゃうから、ほかのツール使え。」的な。

でも他のって、大体コマンドラインのクライアントやん・・・。
VisualStudioとの連携はー?

てか、TortoiseSVN が使えるの?!Subversionとクライアントは互換あり?
おろ???

どんどん謎が深まってしまったのだが、、、さすがにそろそろ寝ないと・・・。



明日に期待・・・。
トラックバック頂いてしまいました。
先日のWicket関連のエントリーで、初めてトラックバックを頂いてしまいました。
しかも、普段参考にさせて頂いているBlogからっ!!
もう身震いもので、激しく嬉しいであります。(*´д`*)

今後も少しでも参考になるようなエントリーが書けるように頑張らないとっ。
そして、間違ったことを書かないようにも注意せねば、、、

それにしても、、、自分のエントリーを読み返すと激しく分かりにくい・・・orz

文章の書き方も、上手な人のを参考に勉強しないとなー。
勉強したことを分かりやすくマトメルのって難しい。。。

というわけで、今後とも頑張りますので宜しくお願い致します。(誰?)


にしても、ブログのタイトルになってるXAML関連のネタが全然書けてない・・・。
新婚旅行行って来ます~
20071104204719
成田です
これから4泊6日でハワイに行って来ます~

楽しみやのぅ~♪
Wicketで、リクエストがポストバックされたかどうかを知るには?
Wicketで、現在のリクエストがポストバックされたものかどうかを調べていたのですが、、、
(いわゆる、.net で言うところの isPostBack プロパティ相当の機能です)

どうもプロパティという形では無いようです。
ただ、WebPageのコンストラクタが最初のリクエストのときにのみ呼ばれているようなので、この特性が変わりに使えそうです。

WicketのWebページの処理サイクル(ラウンドロビン)は、おそらく以下じゃないかと思います。
#ちゃんと調べてなくてすみません。

1.ユーザーがページを要求します。(Http Get)
2.Wicket(Reqest Cycle)は、対象のWebPageのインスタンスを生成します。
3.レスポンスが返されます。
4.ユーザーによって、ページがサーバーにポストされます。(ポストバック)
5.Wicketは、対象のWebPageのインスタンスをセッションから検索します。
  #インスタンスが見つからない場合、期限切れ扱いとなります。
6.インスタンスが見つかった場合は、ページクラス上の各コンポーネントのイベントが呼びだされます。(onSubmit等)
7.・・・続く


#詳しい処理フローは、org.apache.wicket.request.AbstractRequestCycleProcessorのprocessEventsメソッド でデバッグすると参考になるかもしれません。



そうです。
Wicketは、セッションにページが保存されていることが前提でラウンドロビンを実行しているのです。(たぶん)


なので、処理の記述場所としては以下のようになるんじゃないかと思います。

・ページの初期化(初期表示)の情報は、WebPageのコンストラクタに記述する。
・ポストバックされた際の処理は、各コンポーネントのイベントに記述する。

うーん・・・。なるほどー。

大量ユーザーからのリクエストさばこうとしたら、メモリ不足にならないのだろうか・・・。
あと、戻るボタン対策とかどうなってるんかな・・・。

テーマ: プログラミング - ジャンル: コンピュータ